2016年度自転車寄贈事業が始まりました
2016年度自転車寄贈事業が始まり、最初に、愛知県の7施設に22台の自転車を寄贈しました。その中で、愛知県豊橋市の児童養護施設にて7月2日(土)自転車贈呈式をおこないました。
職員、児童約30名が参加し、交通安全のビデオをみて、「安全に乗ること」と「大切に使うこと」を皆で一緒に勉強した後、寄贈した自転車の試乗会をグラウンドで行いました。お天気に恵まれ新品の自転車がきらきらと輝いており、交代で試乗している子どもたちからは、スムーズに走る、早い、などの喜びの声とともに沢山の笑顔がはじけていました。
普段古い自転車を共有して使っている中で、小学生用の自転車がどうしても不足しているため、今回の寄付は本当にありがたいという職員からの謝辞がありました。
今年度も引き続き「子どもたちの顔が見える」をテーマに、自転車寄贈事業を進めてまいります。
