三重県四日市競輪場で自転車贈呈式と自転車教室を行いました

佐賀県に続き、三重県の児童養護施設6施設へ合計18台の自転車を寄贈しました。
そのうち希望のあった施設の児童17名の参加により、9月3日三重県四日市競輪場にて、自転車の贈呈式と自転車教室を四日市市と群馬グリフィンレーシングチーム及び一般社団法人日本競輪選手会三重支部のご協力のもと行いました。

補助輪がないと自転車に乗れなかった児童が、プロの選手の熱心なサポートで、立ちコギができるようになり、真剣だった表情が、とくい顔になっていくのが印象的でした。

「自転車が乗れるようになった!」「とても楽しかった!」「選手のお兄さん達がとても優しかった!」 「選手はとても速かった!」など、子どもたちから嬉しい感想をいただきました。

当財団の主旨にご賛同いただいた団体のご協力のもと自転車教室を開催することができました。

関係者の皆様、ご支援を賜っている皆様に、心より感謝申し上げます。
引き続き「子どもたちの顔が見える」をテーマに、自転車寄贈事業を進めてまいります。